2005-10-25 ある意味修羅場 TV 火曜午前深夜枠アニメ多すぎ。 AngelHeartがCanvas2と重なってるかと思ったら、さらに今日はラムネが一時間くらい早くなってるところへやっと始まったアカギが完全に重なっている始末。 とりあえず三話の出来に敬意を表してCanvas2を取り、ラムネは今回従姉のお姉ちゃんが出てくることを踏まえてリアルタイムではアカギの方を観る。 とりあえず数が多いので省力進行。 KBS京都 Canvas2〜虹色のスケッチ〜 第4話「焦燥のコバルトブルー」 美咲菫メインなのだが菫シナリオはやったことがないためよく分からず。 CanvasもDC版とかDVD版やったことないので美咲彩もよく知らなかったり。 むしろ美咲パパの声が若本規夫だったことの方が気になる。 基本的にエリスとの関係で進行しており、主人公があまり絡まないというのは意外だった。今回はともかく、一応問題が解決してしまったので今後どういう扱いになるのかが疑問ではある。 やたら面白かった前回に比べるとどうにも盛り上がりに欠けた。 ☆今回のハイライト 『あの年頃の女の子は分からん。……ていうか、まあ、どの年頃の女もだけど。』 読売 闘牌伝アカギ 第一話「闇に舞い降りた天才」 コミックと同じ「闇に降り立った天才」だと思ってたが、改めて観てみるとアニメ一話のサブタイトルは“舞い降りた”だった。 製作はなにげにCCさくらと同じマッドハウス。あの福本顔の顎や鼻をアニメで動かしているというのが凄い。原作に比べるとやたら南郷がゴツく見えたりアカギが最初からキツイ顔だったりするけど。 話自体は原作一巻そのままの内容なので、原作はもちろんのこと実写版まで観ている吾輩としては改めて何が面白いということはなし。その点では微妙だが、それでもまあ来週も観たいとは思う内容だった。 あとEDがやたらかっこいい。 関西テレビ ラムネ 第3話「ちっちゃなイトコと花火」 アカギと被ってたため録画で観る。 恒例の冒頭回想シーンのぽんこつによる言葉責め(違)は良かった。 原作知らないのでアレだが、今回見る限りひかりは従姉なのに年上感が薄く感じるし、終始ぽんこつを後押ししているためどうにも一味足りない。 何か結局今回もぽんこつメインの話という印象が。