にぃそ

それが無限を超えた絶対領域の力だ!

というわけで今日は新大阪センイシティの「ニーソックス系オンリーイベント絶対領域”」へ行くことに。
ニーソックスイベントということなので、当然うちの嫁も同伴。*1
なにげに新大阪駅で下りるのも三箇月ぶりである。


方角は分かっていたためてこてこ歩いて昼頃会場へ到着するが、カタログは開始二十分で売り切れたらしく入場フリーになっていた。
イベントは併設の「千影中心シスプリオンリーイベント“千夢一夜”」と間仕切り無しでくっついており、会場内手前の島が絶対領域、奥が千夢一夜という構成。規模としては「はじめてのおかいもの」を二つ足したような感じで小さい部類だろう。


ひとまず手前の絶対領域部分で何か無いものかと眺めていると思いがけずキツネスキー自衛官雪風殿と遭遇。今日はなんとか休みを取れたとのことで、イベントでは結構よく会う気がする。そして程無くしてながら殿も到着。
さすがに今回もゆんちゃん本は見当たらず、狭い会場のさらに半分がシスプリスペースということもあって時間が空いてきてからは雪風殿に色々と、まあ色々と、首が無かったとか後で漁船の網に引っかかったとかそういうのも含めたアレな話を聞いたりしつつ過ごす。そして残り一時間というところでひかわの中身登場。


そのまま15時になったところで恙無く終了し、アフターイベントのジャンケン大会に突入。
サークルから募られた色紙やらポスターの壮絶な争奪戦が繰り広げられる中、絶対領域ということでニーソックスそのものまで景品として登場。提供されたものが合計4枚あり、司会の一言により獲得した四名にはこの場で穿いてもらうという企画まで持ち上がる。�堯福宇ァ院�
まあ面白そうだと思って出たらこれに限って勝ち抜けてしまい、それも黒や白があったのに四番目ぎりぎりで選択権が最後だったためよりによってピンクのニーソに当たってしまった。○l ̄l__


スタッフは念入りに嫌なら無理強いはしないと言ってくれたが、まあ分かってて出たのもあるしここでやらないわけにもいくまい。
しかしこれ当然女性用で見るからに細く、足部分にいたっては吾輩の足の7割くらいの大きさだったため吾輩の足に入るかどうかが非常に怪しいのが悩みどころで、どうしても穿けなかったら嫁を代理に立てようかとか阿呆なことも考えたが、サイズに関してユーザーの見栄を守らせる仕様なのか無理をすると結構伸びたのでなんとか穿けた。まあニーソなのに膝にまで届いていないのはご愛嬌ということで。


そのお披露目も何のかので終わり、最後の巨大POP争奪戦が終了し解散したのは16時半。
スタッフは穿き替える場所の便宜も図ってくれたが、おうちに帰るまでが絶対領域、というわけでせっかくだからと吾輩は家まで穿いたまま帰ることに。
まあ色々あったが面白いイベントだった。


*1:ゆんちゃん抱き枕カバーは絶対領域の眩しい青央学園三年生の制服であり、裏面でもニーソは脱いでいないという徹底ぶり。