うじゅまさのうじゅ

というわけで、太秦映画村の戦国祭りを覗いてきた。
「うじゅ」は前情報とは裏腹にほとんどの場所で影すら見当たらず、イベント物販スペースの端で400円の冊子と1500円のマグカップ*1が売られているという程度だった。まあコレが映画村で大々的に幅利かせててもそれはそれで引くし、ある程度空気読んでそういう扱いになるというのも予想はしていたのだけどここまで少ないとは思わなかったw
その当の「うじゅ」未公式冊子(ポストカードが付いてきた)は……どこからどう見ても同人誌です本当に(ry

とりあえずひかわの中の人にうじゅ見るのだけが目的ならやめたほうがいいと連絡しつつ、吾輩はそのまま東映ヒーローコーナーや物販を巡ってせっかくだからと戦国食も食むことに。戦豆と書いて「せんず」と読む煮豆は、当時の兵士の保存食らしい。保存食というわりに三日しか持たないという話だけど、まあ個人で携行するレベルならそんなところでよいのだろう。


しかし見てる限りどうにも場末の縁日感は拭い切れず、さすがに閑散としているということはないし人で賑わってはいたのだけど特別にイベントをやっているにしてはかなり余裕があったように思う。まあ吾輩の場合桁外れの人口密度を誇る類のイベントに慣れてるためやもしれないがw
そして目玉の一つであるシンポジウムは予約段階で席が埋まっており「男たちの大和展」も都合により閉まっているということで、あとは適当に記念品などを買って撤退。どうでもいいけど寛永通宝に『銭形平次』と刻印してあるのはいかがなものかと思ったw


以下、HPの記述でちょっと気になったこと。
★うじゅグッズも販売! (提供:うじゅ制作委員会)
というのはまあマグカップ売ってたのでよいとして。
太秦戦国祭り「うじゅ冊子」表紙を公開
★うじゅ企画進行中! 
 うじゅ制作委員会より、未公式ブックが密かに登場!

この「うじゅ冊子」と「未公式ブック」は結局同じものだった。行く前から半ば察しはついていたけど、情報を順次追加してるにしても表記を統一してくれないと紛らわしい。
太秦戦国祭りに等身大「うじゅ」パネル登場!
本とマグカップ売ってる物販スペースの周り見てても目立つものはなかった。一応大体のところ巡ってみたけど他の場所ではうじゅの影さえ見当たらないしわざわざ分けるメリットも無い。他に唯一目にしたものといえば……





……嗚呼そういえばそもそもカラス天狗の“等身大”がどれくらいの大きさかなんて知らないなぁ。(遠い目)
冊子では限りなく人間に近いサイズに見えたけれど、というかこれについてはもう踏み込まない方がよいのかしらorz


*1:公式に出てる一枚絵そのまま

土日は8人

舞台は戦国時代からいきなり宇宙世紀へ飛躍し、ドルアーガの塔ナムコワンダータワー)で戦場の絆
ついカッとなって結局「サスロ・ザビ」で作ったジオンカードでザクを駆ってみる。サイド7でバンナム相手に改めて連撃練習した結果としては、三撃目の入力はこころもち早めで、二撃目の腕を振りはじめてはいるけどまだ絶対敵には当たってない、というくらいのタイミングでトリガを引くと安定して出せるように感じる。
さらにザクの後にジム寒冷地仕様を使ってみるとコスト180の優秀さに少々感動。味方が落ちてアッガイ2機とV6タンクに囲まれたところから、瀕死だったアッガイを叩き斬る→それでも強気に攻めてきたアッガイの着地硬直を取って撃破→トドメ刺そうと手負いのまま向かってきたV6タンクを寒冷地仕様マシンガンで慎重に削って射殺、というギリギリの競り勝ちを決めたのが今日の最高戦果だった。
さらに土曜日ということで初めて8人バースト出撃をすることになったが、全員で細かい伝達ができると特にタンクの位置を把握して的確に迎撃や護衛に当たれるため非常にやりやすい。
そしてそんなことやってたらいつの間にやら一枚目のカードをもう使い切りそう。MSに乗れるという魅力はやはり凶悪なものがあるw