正体露見イベント

KBS京都 乙女はお姉さまに恋してる

第11話「戸惑いの練習曲」

ここにきてまたもやまりやメイン回。冒頭の嫉妬による煩悶から瑞穂きゅんの強行正面突破、歌入りデートイベントへ至る流れでまりやフラグがほぼ完全に出来上がってしまっていた。
そして前回の接吻を引きずりまくる会長は相変わらずの狼狽っぷりがかわいいのだけど、この早口にまくしたてる喋り方はもはや原作とは完全に別キャラという感じがする。
まりやフラグが確立していく中でも会長はまだそれに追随する位置を維持し、今回は原作でも会長に瑞穂きゅんの正体が露見する本人ルート専用だったイベントが入ったところで終了。誘拐犯の黒服が2人しかいなかったりスーパー説明的台詞だったりと原作に比べて微妙に安っぽかったけど、まあアニメの尺で力を入れるところでもないからそんなところか。
ただ会長も既に完全ときめき状態で好感度総量ではまりやより上だと思うのだけど瑞穂きゅん側のフラグがほとんど立ってない状態で、次回予告を見た限り次が最終話となるとフラグ状態からしてほぼまりや確定と思われる。次点としてはまりやルートも微妙にはっきりしないのでコモンエンドもアリか、というところ。


しかし会長エンドになるかどうかはさておき、結局会長に正体がばれるとなったら第6話の嘘は会長の誠意への背信という点でやはり簡単に流されるものではないと思うのだけど、尺からいってもスルーされそうなのが少々引っかかるところではある。


また突発戦闘

冬コミの抱き枕カバー及びCD代講代金振込み(昨日やるつもりで出たのに絆が盛り上がりすぎて忘れていた)のついでにまたデータ確認だけしておこうと思ってワンダータワーに寄ったら、昨日の今日だというのにエロケンが来てたため三日連続で戦場の絆をやることに。いや吾輩もまったく人のこと言えないのだがw
1戦目は店内3人+外部1人で、吾輩とエロケンはもう定番になってきた陸ガンとジム。さらに陸ジムを加えた前衛3トップで前線をゴリゴリ押して3機撃破+味方もそれぞれ撃破数1と上々だったのだが、2戦目は1機撃破してから味方がタンクとジムで拠点を破壊したあと囲まれているのをなんとか助けに行こうとして出すぎてしまい、味方が耐え切れずに落ちたところで囲まれこちらも撃破されるという無駄な失態をやってしまった。それでも復活後まだギリギリでコスト優位の場面から、エロケンが追い詰めたザクを時間ギリギリのところでさらに仕留めることに成功しなんとかそこそこの成績で勝利。
3戦目はエロケンと店内2人+外部2人だったが連携がうまく取れずに敵の前衛と競り負けてしまい、最終的なコスト差こそ大きくはつかなかったものの試合運びでは大敗に近い状態で敗退してしまった。4戦目はその反省もあって慎重に足並を揃え、前の戦いでダメージを取ってきていたゴッグを重点的に狙って沈めつつ随伴のザクキャノンもきっちり追撃して落としギリギリでのコスト優位を確保。最後の最後にアッガイと交戦中味方の後退のタイミングに乗り遅れてしまいGC山頂付近で耐久6割程度の状態から敵MSに囲まれるという素晴らしい状況に陥ってしまったが、必死で逃げ回って戦闘時間終了時に耐久一桁の状態でなんとか生存し切り勝利を掴んだ。戦闘時間があと一秒長かったら撃破されていてもおかしくなかったくらい紙一重の逃亡劇で、リプレイを確認してみたらそのとき吾輩の陸ガンは敵MS全4機から集中砲火で追い回されているという物凄い光景だったw
……まあとりあえず今後こんな無茶はしなくてすむようにせねばorz


応答

http://d.hatena.ne.jp/diktator/20061219#c1166667331

# Kadzuki 『レジーナじゃなく姉二人というあたりが業ですな……。』

ううむ、位置的にはジェイデッカーのヒロインといったらレジーナになるのかしら。ただジーナは登場時期とかの問題もあって他のヒロインとは結構立場が違うし、デュークでなくデッカードという時点でレジーナだとは思いもしなかったという面もあり。
……まあそうでなくてもジェイデッカーと言われたらやはり吾輩の脳内ではお姉ちゃんが優先されてしまうのだけどw