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PHSH!8月号

日向裕羅さまのインタビューと写真が掲載されていると聞いたため久々にPUSH!を購入。

CLANNADCLANNADがっっ。
元は一般レーベルだったのに何故FD(?)がいきなりこちらに流れるのかしら。(−−;
まあ吾輩はCLANNADやったことがないため詳しくはなんとも言えないが、原画がフミオになってるというのも奇怪ではある。
またたまねえかー!海でもたまねえなのかー!

  • IZUMO零・キャッスルファンタジアIV

お馴染みのe・go新作二本。
…お馴染み過ぎて新鮮味に欠(以下検閲削除)

  • オシオキSweetie

大きいことは良いことだけどさすがに大きすぎな感が。

さ や か さ ん 一 択 で 。
しかしここに載ってないカレンさんも気になる。(何)

裕羅さまインタビューキターーーーーーーーーーっ!!
というわけで今回PUSH買った理由であるういんどみる新作の記事。
某氏が「前に見た写真とは、あきらかに別人だった気がするけどね(笑)」と言っていたのだが、吾輩としては正当進化というか普通にそのままだと思った。
ゲーム記事の集合写真など端々でたまに目にしつつも基本的に吾輩は「Pupil」*1の時のイメージをずっと引きずっていたのだが、あれからもう四年ほどになるのか。


ときにこの記事の「声優さんデータ」の項目には出身が茨城だとか誕生日が8月1日だとか色々と載っているのだが、趣味・特技欄のウィンドショッピングはさておき出演作品の項目では「D.C.(サーカス様)白河ことり役/SHUFFLE!Navel)カレハ役/結い橋ういんどみる)有坂詩奈役/他多数」となっている。
…Circusだけ何故“様”づけになっているのかしら。
と思いつつ左側の成瀬未亜の声優さんデータ欄を見ると身長150mというお約束のボケを発見。狙ってやっているのか判断が微妙に難しい。

まあXuseとはいえ会長が出てこないならあまり興味は惹かれないなあと思っていたのだが。

STORY
主人公「貴宮 忍」は、義姉「千鳥」と共に、育った施設を出た。そして彼は〜

義姉っっ!?
しかし記事中で千鳥というキャラは出てこないため現時点では未知数。

  • 優姉といっしょ

まあ基本的には情報収集済みなのだが、この記事では「カワイイ双子の後輩」という表記が使われているのが気になった。「雛」がひとつ下の後輩なのにその双子の兄「縁」が主人公のクラスメイトという設定は重大な謎だったのだが、単純に二人とも後輩だったということなのか?しかし今OHP見ても縁の説明には「主人公の親友でクラスメイト」とある。
どちらが正しいのかはっきりしないところだが、「双子のうち兄はクラスメイトなのに妹は後輩」という設定の謎を追求した結果“雛も実はお姉ちゃん説”に辿り着いた吾輩としては由々しき事態である。
やはり明日買って確かめるべきなのか。


※雛も実はお姉ちゃん説

ときにこのゲームのキャラクター紹介を見ていると、ひとつ年下の後輩である相川雛と、その双子の兄であり常に女装しているクラスメイト相川縁という設定がある。これはよく見ると双子の一方は年下でもう一方は同級生、双子なのに学年が違うということになってしまう。
一見妙な設定だが、これを解決する手段は昔どこかで見た気がする。「頭の体操」だったか。
双子でも出てくる時間が日を跨いでいれば誕生日は一日ずれる。そして学齢は四月二日から区切られるから兄は四月一日、妹は四月二日に生まれたとすれば双子でも学齢が異なることは理論上起こり得る。


とまあそこまで考えたのだが、こんな設定をわざわざ作るのは何故だろうか。
いや日付ずれを使わなくとも双子で学年が違うのは単純に留年していたとかでも可能なはずではあるが・・・・・はっ!?�堯福陰◆院�


そうかっっ!!


吾輩はとんでもない思い違いをしていたのかもしれない。(AA略


そもそも「あねせん」というレーベルでありながら、姉御肌の幼馴染はともかく、ただの年下キャラがいたのは何故か?


キャラ紹介に「学校の後輩で、主人公の一つ年下。」と明記してあるためそれを前提に考えていたのだが、もしこの記述が主人公の認知を示したものであり「実は勘違い」だったとしたらどうだろう。


すなわち「同級生の双子の妹」という設定でここに上記の学齢区分日を跨いだ出産がないとすれば、本当は病気などでの留年経験によるものであり考えていたよりひとつ年上だったということになる。


さらにここで“一秒でも早く生まれた女の子はお姉ちゃんたり得る”という通説判例(柊家裁2003/06/27等)を適用すると……
そう、「後輩だけど実はお姉ちゃん」という設定の成立する余地が生まれるのだっっ!
Ω ΩΩ<な、なんだっt(以下略)

  • Monthly Mekar Report

今月から湧き出したらしいメーカーページ。略すとMMRなのは突っ込んだら負けかなと思ってるのだが、とりあえずメーカーならMekarでなくMakerではなかろうか。
…と思って目次見たらちゃんとMakerになっていたから単なる誤植だろう。


しかし何らかの特集記事かOHPが放置プレイ中とかでもない限り通り一遍の情報はだいたいWebで見られるため、最近は雑誌をあまり買わなくなってしまった。


*1:Ivoryが企業ブースで販売した日向裕羅さまのアルバム。このCDは歌とトークが収録されているほか写真集も兼ねており、PCに入れると撮りおろしの写真を見ることができた。その時は2日目にサイン会があって巫女服(とらハ3の那美役のイメージか)の裕羅さまを生で見ることができ、吾輩もそれ目当てで初めての夏コミに行った。ちなみに現在吾輩の部屋にはこのCDが5枚くらいある。