ざわ……ざわ……

鷲巣のマンガンツモで -400cc っっ!


というわけで京都駅から四条まで歩いていこうかと思った矢先、駅前で献血に捕まった。
なにげに吾輩は自分の血液型を知らないのだけど、それでも別に構わないということなのではじめてのけんけつに入ってみる。


まず初回ということで色々と問診やらパッチテストがあったのだが、とりあえず吾輩は9割ほどの確率でA型らしい。まあ判ったところでどうというものでもない。血液型で性格がどうとか言う輩は斬り捨てる。(何)
そして穴が視認できるような針を刺され、まあ普通に血を吸い出されて終了。
血が減ってるので水分補給をして休んでから帰るようにと言われ、なにげに販売してない自動販売機すなわち自動機*1も設置してあって献血者は飲み放題。新聞があったりお菓子があったりと予想外に待遇がよく、帰りに献血手帳とともに洗口液まで貰う。
さすがに400ml取るだけでここまでされるとは思わなかったが、それだけしてでも血液が要るということなのだろう。


まあ400cc程度だと致死量には程遠いので特に大きな問題もなく、その後は四条まで片道30分ほどを歩いて往復したが特に支障は無かった。帰りは普段より暑く感じたが、これは普通に暑かったのだと思う。


*1:これ「処女はお姉さまに恋してる」か「お嬢様組曲」か、どちらのネタだったかしら。舞台設定が似てるから混乱してきた。