…いまひとつ。

KBS京都 鍵姫物語 永久アリス輪舞曲

第07話「A Tea Party」

冒頭から前回の接吻シーン回想が入り前回を引きずりまくる第7話。
有人くんはヘタレ主人公かと思いきや早々に明確な意思表示をしてありすルートに突入したのが意外だったけれど、まあ全12話ペースならこんなところかしら。
そしてありすとのデートを目撃するわ戦闘中にもアリスを庇うわできらはの嫉妬ゲージがさらにガシガシ上昇し、人見知りしまくるキサさえもきらは至上主義で形振り構わず行動に出る。一応きらはは多少立ち直ったようにも見えるものの問題は全然解決してないので次回以降に響きそう、というところで終了。
しかし何か嫉妬描写がいまひとつパンチ不足だし話自体もほとんど進んでいないという微妙な回だった。
それにしても今回の敵は開錠シーンすら飛ばされるあたり扱い酷すぎ。