ライブやるっていうレベルじゃねーぞ

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

早速買ってきた連ZA2。
アーケードで解禁された要素は全てデフォルトで開放されている模様。まあ旧機体を一体ずつ出されても困るのでそんなところか。あとノワールが出ている関係でスウェンも最初から使えるようになっていた。今のところ既存の機体に関しては特に変更点は見受けられないのだけど、サーチ長押しでの味方ロックがいつでもできるようになっているのは地味に大きな仕様変更だと思う。まあ意図的に使わない限り差は無いが。


そしてとりあえず練習もそこそこにPLUSモード開始。
要するにミッションモードなのだけど今回はキャラの関係が中心で、信頼度によっては途中で援軍に来たり指令を聞いてくれなくなったり戦闘中に寝返ったりするらしい。またミッションをこなすと、自機と同じターゲットへ格闘を仕掛けるレイの「特攻」や即覚醒発動するルナマリアの「赤のプライド」を始めとしたキャラごとの特殊な指令が出せるようになった。ハイネの「速攻サブ射撃」もグフ乗りらしくて面白かったがやはりディアッカがひたすらチャージショットだけを狙うようになる指令グゥレイト!」インパクトには負ける。
そして一番愕然としたのはミーアのライブ防衛ミッション。
ミーアの曲が終わるまでの間ライブ仕様ザクウォーリアが撃墜されないよう守らなければならないということなのだが何故かステージは市街ではなく荒涼とした丘の上。それでもまあ敵MSの襲撃を受ける中ライブを敢行するイベントというのはそれなりに悪くないシチュエーションか………と思っていたのだけど、始めてみると四方八方からライブ会場めがけて核ミサイルだけがひたすら飛んできた
いや核ミサイルが飛んでくるところでライブやるのもライブを阻止したいから核ミサイルを撃ち込むというのも何か根本的に間違っているような気が。(;´Д`)
しかも僚機がよりによって西川グフ固定。核ミサイルを格闘武器で破壊したらほぼ間違いなくそのまま爆風に巻き込まれるし射程の短いグフではミサイル迎撃など望むべくもなくただ下のほうでうろうろしてるだけだった。ステージ編成のあまりのイカレっぷりに爆笑しながらついカッとなって防衛対象のミーアザクにブラストインパルスの主砲を一発撃ち込んでみたら耐久値はギリギリ残ったので何事も無かったかのように後続の核ミサイルを全部撃ち落としてそのままクリア。
前の宇宙世紀モードでもそうだったが、ミッションモードはゲームとしては作業プレイ続きで微妙なのにこういう飛んだネタを入れているのが面白い。