予想外のづまるーと?

KBS京都 ご愁傷さま二ノ宮くん

第12話「歩き出そうよ」

終了。
実に良い麗華先輩アニメだった。
しかしストーリーとしてはサキュバス云々の話をやるには圧倒的に尺が足りないせいか、設定も伏線も投げっぱなしで未回収の部分多すぎてわやくちゃな印象が強い。なんか京都組が続巻の話っぽいことに言及してるけど第二期とかやるつもりなのかしら。


あと綾川さんの「これも人生だから。」は決め台詞っぽいと今頃気付いた。


機動戦士ガンダム00

#12「教義の果てに」

「ところがギッチョンッ!」って2307年の中東の傭兵のリーダーが使う言語の和訳としてはどうなのだろう。言葉として意味が特殊・限定的すぎて、この世界観とこの場面で持ち出されるとどうにもイメージが湧かない。日常会話で、あるいはサージェスが独り言で日本語を使っているような設定があるわけでもなさそうだし。


そして一番目立っていたのはわれらがグラハム・エーカー
「人呼んでグラハムスペシャル!」とか自分で宣言するのは某高校の蒼い稲妻のイメージが拭えないし、「あえて言わせてもらおう、グラハムエーカーであると!」とか別に通信が通じてるわけでもないのにやっぱりぶちかましてしまうエキセントリックな性分とか一々ツッコミどころがあって面白い。
圧倒的な力を持つ高性能機体にカスタムと技量で対抗してみせるというところはなにげに刹那より主人公的だし機転のキックもインパクトがあって良し。
そして対するロックオンの「俺に剣を使わせるとは!」もいい感じでお約束。


あと幕間のコントのような沙慈少年パートはいきなりルイスのママンのフラグ立ててて噴いたw