ティターンズは力だ！

機動戦士ガンダム ガンダムvs.Zガンダム

というわけでガンダムvsZガンダムをカリカリとプレイ。
ベースは当然アーケードのZガンダムDXである。


曲がりなりにも一年戦争(連ジ)の時代から前線で戦っていた吾輩にとってはCPU相手では非常にぬるいのだが、アーケードであまり使う機会の無いMSの操縦に慣熟するためには悪くないと思う。とりあえず一通りの機体特性を掴んでおかないと実践投入は難しいので今回トレーニングモードが付いたのはなにげに大きい。いやむしろ何故今まで無かったのかが疑問だけど。


まあ敵がCPUでも、新しい「宇宙世紀モード」は前のミッションモードに比べるとまだ面白いと感じる。無印Zのミッションモードと違ってどれもそれなりにストーリーに絡むし、そもそもストーリーをいじるのが目的のゲームになっている。原作キャラの生存如何で分岐するのは面白い。


ただ、台詞周りはあまり手が入っていない模様。
戦闘中に「狙いはキュベレイ一機だ！」とか「このキュベレイを舐めてもらっては困る！」などと会話が繰り広げられるのだが、ハマーン様(吾輩)が今乗ってるのは　ガ　ザ　C　だったりする。