デス種
TBS 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-36「アスラン脱走」
- 「キラきゅん当代最強」は議長公認らしい。
頑張って勝ったのに言い切られるシン君が切ない。まあハンデが色々とあったけど。てえかなにげにOPで最初のタイトルバックに立つのも提供バックで中心にいるのもEDの最後を締めるのもキラきゅん＆フリーダム。主役は何処へ行った。
メイリンが協力する理由周りが釈然としない。まず逃走中のアスランがメイリンの部屋に入った理由は偶然なのか。いつものミネルバ艦内ではなく軍の建物なので誰の部屋か知らなかった可能性は高いが、それならまず中の人間から注意を払うと思う。メイリンが協力した動機については「乙女の天地は複雑怪奇」ということで捨て置くが、何故ここでメイリンが出てくるのかが不可解。
ここまでメイリンはルナマリアの妹ということもほとんど忘れそうな勢いでインパルスのシルエット射出管制要員でしかなかった。ところどころでアスランに絡むのも専ら姉のルナマリアの役割であり、それについてこれといった反応を見せることさえほとんど無かったため完全にモブ状態。たまに「お姉ちゃん」と呼ぶ以外は「発進どうぞ」「ソードシルエット射出」と言ってるだけの印象しかない。ルナマリアならフラグはもとより「ラクスが偽者だと知ってる」という点でもアスランに近いと思うのだが、まあそのあたりの話は後でまた別に使うのかしら。
- あっという間に軍のコンピュータシステムのホストをクラックするメイリン
ただでさえOS即興で書き換えるほどコンピュータに強いコーディネーター社会なのに軍のネットワークがそれでいいのか。それとも最新鋭戦艦に乗せられるだけあってメイリンの能力が高すぎたのかしら。
まあどのみちログ残ってそうだしメイリンも一緒に逃げないとすぐにバレて捕まり（以下適当な同人誌に一任）
- グフ一機をデスティニーとレジェンドで追撃
エースパイロットの乗る最新鋭ガンダム二機（ファンネル付き）と1対2になったらどう考えても無理。メイリンの精神コマンド次第では何とかなるやもしれないが。しかしグフでは格闘主体だから二機相手だと攻撃もままならないはず………はっっ！？�堯福陰◆院�
そうか、グフなのだ。グフなら高コスト相手でもSDK*1で逃げられるはず。（をぃ）
そこまで計算していたとは恐るべしメイリン。
- 今回MS戦闘無し
まあいつものことだ。
あとシャワーとかなんとかあったけどそれはどうでもいいや。（何）
