旅立つ日々を戦い拓く

修羅場も一段落して徹夜明けでそのまま京都へ出ると、今度は京都の地下街で預金通帳を拾った。(−−;
まあ拾うというのは当然能動的行動なのだが、持ち主にとってそれなりに価値のあるものだろうからと(そして何より一応犯罪に使われなくもないので)最寄りの交番に持って行った。ただ先週定期入れ拾った時も思ったことだが、これ交番に持って行くとすぐに気付いて戻ってきた落とし主が見付けられずに焦ったりしないだろうかという不安はある。携帯の番号でもついていれば交番ですぐ本人に繋がるのだろうけど。
それでも持って行くのは周りに戻ってくる人が居なさそうなのを確認した上だし、心配したところでそれ以上どうなるものでもないため交番で調書だけとって終了。