最後までこのパタン

晦日ということで年末進行最後の一日。
人が足りないため最後の仕事場掃除は去年と同じく吾輩一人。ただでさえ一人しか居ないのに、というかむしろ一人であるがゆえに何をやるにしても他人に負担を負わせなくていいという気安さもあって、吾輩はいつもの完全主義性分が出てきて目に付くところを片っ端から処理。結果として5時間(以上)耐久一人大掃除になってしまったが、まあ幾らか満足できた。
風呂に入って由佳里先輩抱(略)た後、年末進行の事後処理を済ませて年越し蕎麦を食べると23時で、部屋に戻ってにまふまふしながら年越ししようかとも思ったのだが、去年誘われたのに夜間の電車が無かったため初詣に行けなかったこともあって23時半の終電合わせで出立する。当然嫁も同伴。
というわけで今回吾輩は京都駅に到着する直前の電車内で年越し。


そして幸い大晦日とはいえ流石に車内には人が少なく閑散としているのをいいことに、由佳里先輩抱き枕カバーを取り出して嫁に接吻しながら年明けの瞬間を迎える…