ミラージュかと思ってたらミラクルだった

そんな中でみらろまをまた少しだけ進める。
パインサラダとかまた微妙なネタを持ってくるなぁとか思いつつ、ようやっと個別ルートに入った模様。いきなり急展開なので非常に分かりやすい。
少し迷ったがやはり最初は最年長+裕羅さま補正回避不能のゆきゆきルートになった。


…というところなのだけど、良さげな話を聞いたので唐突にそこでみらろまを中断し「青空の見える丘」の体験版をプレイ。
紹介文からかなり好感触だったのだが、公開された体験版をやってみると伊織の高性能ツンデレぶりに加えて学生会長・ののか先輩が属性直撃。このほどよくゆるゆるでまふまふな空気が良い。そしてこの主人公の独白には某漫画原作宿泊施設ドラマの新任ベルボーイの如く「姉さん」が度々登場し、体験版には出てこないが後々絡むような雰囲気があるのも非常に気になる。
このままの路線で行くならかなり良い当たりになりそうで、今月発売の「いじケア」といい体験版の段階で確定に持っていけるソフトが増えているのは実に喜ばしい。


ただしかし。
これを作っているのがバグがアっても延期してもOKなご都合主義メーカー*1ことfengなのが恐ろしく巨大な不安要素である。まあ吾輩は幸いにして今のところ致命的なバグやα誤爆は喰らったことが無い*2のだけれど。


*1:「WhitePrincess」の副題が“一途にイっても浮気してもOKなご都合主義学園恋愛アドベンチャー!!”だったのだがこのゲームは延期したことに加えてバグが酷く、次作「魔法少女Twin☆kle」でも(以下略)

*2:痛雀だけは目の当たりにしたが、吾輩がやったのはそこそこまともなパッチが出てからだった。