逝き帰り

>>市殿が故郷の九州へ帰るということで見送りに行く。
15時に出ると聞いていたので予定が終わってから最速移動を駆使してギリギリで京都駅に辿り着くも、出発時刻が遅くなったらしくまだ来てもいないようだったので餞別に安い土産を買った後しばらく「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」とかやってから合流。
例によってソフマップで色々と物色し、何故か送られる側に奢られたりしつつ18時に京都駅の新幹線ホームで見送り。まあ今生の別れってことでもないしまた会うこともあるだろう、ということでしみじみとはやらなかった。
これは情報技術が発達しているうえそれに馴染みすぎている面子であることも影響しているのかしらと、ふと思ったそんな日のこと。