カツ丼は見送り

日曜日に予約が取れず延びていた散髪を済ませた後、久々に地元のアルプラザへ寄ってみた。建物が改装工事中になっていて焦ったものの、一応店舗自体は営業しており3階のゲームスペースも健在。
まあデス種は相変わらず100円+2台2ラインという環境なのだけど、今はちょうど先日解禁されたEルートを試してみたかったのでCPU戦をのんびりやれる環境は却って有難い。交通費が0なのでCPUとやるだけなら100円という値段も全く気にならないし。
そんなわけでライブ仕様ピンクザク(内股女の子モーションでブーケのようにクラッカーを投げまくる)がミーアの歌とともに降りてくるEルートを慣れてない機体の練習も兼ねて2周ほどクリア。敵3機相手がデフォルトなのでまだ格闘性能把握してないうえ弾が少ないデスティニーだとやたら苦労した。


さらにいつの間にかQMA3も入荷されており、1プレイ100円という普通の値段だったので1回だけプレイ。しかし来年の頭には4が出るという噂もあるこの時期に入荷された理由は謎。


とまあそんなことをしていたら予定の時間になったため、今度は国道9号線を西に疾走して警察署へ。
遺失物のサドルが見付かったので先々月盗難届けを出したものかどうか確認に来てほしいと昨日電話がかかってきていたからなのだけど、まあこれだけ経ってて都合よく吾輩のものがピンポイントで出てくるとは思えないのであまり期待はしていなかった。
着いたところで亀岡警察署は思い切りカツ丼ならぬ牛丼屋の隣に建っていることに今更気付き、それも今は牛丼ではなく豚丼になっているあたり微妙に掠っているなぁとか考えながら警察署に入って受付に問い合わせたところ担当者がやってきて個室へ案内される。
そしてとりあえず勧められるままに奥の席に座ったのだけど室内はどうにも妙に狭苦しくて圧迫感があり、さらによく見てみると背後の窓には鉄格子が。�堯福宇ァ院�


……あー、ええと、つまりこれ取調室ですか。(T▽T)


いやあれはあくまで不幸な偶然の事故であって未亡人になれば攻略対象だとか母娘丼実現だとかそんなことを可憐で品行方正な好青年である吾輩が策謀するわけが無きにしも非ずという可能性はさておきそんなことは記憶にございません、とアレな弁明フレーズが咄嗟に頭の中をぐるぐると回ったもののそんな物証が挙がっていることもなかったようで、用件は普通に件の物の確認だけで終了。


それで結局予想通りサドルは吾輩のものではなかった模様。見せてもらったサドルは下の方が滅茶苦茶に曲がって広がっておりどのみち使えるような状態ではなかったのだけど、話によるとサドルを抜き取るのはただの嫌がらせではなくパイプ部分を使って他の自転車の鍵を壊すのに使われているらしい。なるほどとは思ったが何にしても酷い。


まあともかくそんなわけで吾輩は“はじめてのとりしらべしつ”体験からなんとか無事に解放され帰宅。