秋葉系カンヅメ

先日発掘したおでん缶や焼き鳥缶を消費しようかと思ったのだが、さすがに立て続けに食べるのも趣がないのでどうしたものかと考えていたところへちょうど兄者が来た。
兄者は無謬、というわけでもないが服飾関係の販売員をしたこともある程度には一般人であり食べたことがないらしく、興味はあるようなのでせっかくだから温めたおでん缶(牛スジ入り)と焼き鳥缶を食べさせてみたところ「焼き鳥缶は鳥肉の状態がいまひとつであまり旨くはない。おでん缶は牛すじというのがただの牛肉としか思えないが味は染みてて(何箇月というか年レベルで浸してあったのだから当然といえば当然)それなりに満足」という感想が返ってきた。
まあ味覚に大きな差があるわけもないのでそんなところか。とりあえず自分一人で何個も食べるよりは多少有効に利用できたと思うのでよしとする。