いろいろな引力にひかれる - 彼餡政務日誌参式

夜に寄ったゲセンで1000in1が空いてたので何か無いかと思って漁ってたらキャメルトライが入ってることに気付いたので、懐かしさに惹かれてやってみた。
昔吾輩がやってたのはX68kでマウス使用だったためスティックには少し戸惑ったけど、とりあえずmediumを普通にクリア。

QMA5は引継ぎ姉弟カードの投入で普通に勝利。嗚呼お姉ちゃん万歳。
というか優勝画面よく見るとユウの左手がお姉ちゃんのm(ry

ダムダム（ガンダムVSガンダムの略）の方もやっと多少掴めてきた。
ゲテモノガンダムは少々クロービームの癖が強いものの、アトミックシザーズからメガソニックとかの兄弟連携が愉しい。しかしメガソニックは発射までラグがあり隙がやたら大きいうえに特射入力なのでブーストからすぐ射撃するときの暴発が怖い。
ヘビーアームズもダブルガトリングが地味に強く、同時に撃ち合ったとき咄嗟に出したアシストのメリクリウスがプラネイトディフェンサーでガンダム＋Gファイターの攻撃を全部止めてくれたおかげで一方的に撃ち勝ったのには感動した。
えろけんに倣って使ってみたインパルスもなかなか面白い。着地ずらしをシールド反射撃ちで取ったり分離で避けたりエクスカリバーで突き抜いたり。
あと台詞が妙に細かく設定されていて僚機がアムロやコウだと「なんで俺が地球軍なんかと！」と言ったり、インパルス同士で組むと「インパルスが二機！？」とか言ったりしてるし、アシストのセイバー呼ぶときには「遅いですよアスラン！！」と何故か文句言ってたりする。
ゴッドガンダムのアシストがライジングでもノーベルでもなく何故かネタ機体の代表格ネーデルガンダムだったりイージスのアシストがブリッツでなくバスターのグゥレイトだったりと、ゲームバランスとか再現性よりもネタ度を重視してるとしか思えない設定ばかりだし、嗚呼どこまでネタゲーなのだろう。