秋の途中経過

あかね色

第7話がものすごいことになっており脱力アニメっぷりがすさまじすぎる。今の時代にここまでくだらない内容を正面からやる気概は認めざるを得ないw
元祖キャベツが八月の「超展開」ぶりをどうしようもないほど煮詰めたように、このアニメもfengのしょうもないパロディ(とすら呼びがたい単なる流行りのフレーズの羅列)を煮詰めた結果なのやもしれないとか思うようになってきた。
吾輩としては観ててこれはこれで面白いからよし。でも原作好きな人は文句言ってよいと思うw

ガンダム00二期

コーラがやっと登場。全然変わってないというかここまでバカを突っ切ると男前だと思う。目的がはっきりしてるし。
しかしコーラサワーでもないとするとミスター・ブシドーのしょうたいはだれなんだろうなぁ。(棒読み)
あとビリーが刹那に当然の対応してるのがなぜか面白かった。こういうのはガンダム的には「分かってて敢えて見逃す」ような場面が多いし、特に直前にもティエリアがお咎め無しで通っていたのと対照的で、ビリーらしいこういう小物っぷりはよい。
ただマリー関係の展開はどうにも唐突すぎるように感じた。

ef2期

また長文コピペにできそうな超台詞が。
ところで原作ゲームの設定をよく確認してみると実は千尋が蓮冶より年上だということに最近気付いた。

アビス

主人公が人格的にダメ男すぎて疲れるのでこれも切るリストに両足突っ込んでたけど、立ち直りイベントが来たのでここからは観ていられそうではある。

かんなぎ

第8話は一部が予想外に(姉的な意味で)面白かった。なんという姉回。
あとどうでもいいけどざんげちゃんの「1回100円」が冬コミで使われるのは火を見るより確定的に明らか。

禁書目録

科学と魔術が交差……してねぇぇぇーー!と言わざるを得ない。
たぶん原作では交差してるんだろうけど今のところアニメの範囲では「魔術」と「魔術殺しの超能力のようなイマジンブレイカー」ばっかりで科学がほとんど出てきてない気がする。