懐かしの納刀ステ特格

HGUC 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ) (機動戦士Zガンダム)

HGUC 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ) (機動戦士Zガンダム)

HGUCのMk-IIティターンズカラーを買ってきた。Mk-IIはスマートでありつつほどよく無骨で、特にティターンズカラーが好き。
個人的にMk-IIのかっこよさのうち4割くらいはこの展開シールドにあると思う。


エウーゴVSティターンズ」の黒Mk-IIはかっこよかったけど、ギャプランアッシマーなど可変機体が高性能すぎるためかなり不遇の存在だった。GvGで黒Mk-IIを出してくれないものかと期待したものの、無印はおろかNEXTのロケテでも黒幕*1は出てこなかったようでしょんぼり。

分かる人にしか分からない納刀ステップ特格

素組みの色でもやはり黒いMK-IIはかっこいいなぁ。というわけでなんとなく可能な範囲で懐かしいことをやらせてみた。

エウーゴVSティターンズ」における超絶地味技。ダイナミックな二刀流回転斬りになる抜刀ステ特格とは対照的な、左腕のサーベルによる一撃の薙ぎ払い。
ビームライフルからの持ち替えなしに咄嗟のカウンターとして使えるMk-II最後の切り札で、好んで乗っていた吾輩でさえ対人で使う機会は数えるほどしかなかったレア技。そもそも当時のVSシリーズでも納刀時と抜刀時で技の性質が変わる格闘自体が希少だった。
ちなみにサーベルは右手首と一体になってる物しか付いてなかったので、左手で持てるクリアパーツ刀身のビームサーベルはHGセイバーから拝借。サーベルはフリーダムもZも手首一体形だけどセイバーとデュエルはクリアパーツがついていた。サーベルの取っ手が機体デザインに大きく関わる場合、その部分を付け外しできるようにしてサーベル部と分けるためクリアパーツになりやすいのやも。


*1:くろいまーくつー