マジックアカデミー

そんなわけでPC以外のゲームでは最近ZガンダムDXに加えてよくQMAをやっている。
吾輩の使っているキャラは「そーとー(軍人)」「ゆかり(金髪お嬢様)」「ねえや(黒髪魔女)」という何の捻りも無い名前で、む殿にも『いろんな意味で予想通り』とまで言われる始末。


そのQMA2も昨日ようやくソフトバージョンが更新されて「JAE」になったかと思ったら、一日でさらに「JAF」になっていた。
JAEでQMA1以来久々にトーナメント16人で全員人間が揃うようになったが、それでも予選一回戦の二問目くらいで早々に回線が切れてしまうようでは殆ど意味が無い。まあさすがにコレは拙いと思って取り急ぎ修正したのだろう。今日のJAFは16人接続の状態でも毎回即座に切れるという事は無く、JAEの時よりはまともに動いている。


ただ、あくまでもJAEと比べればの話である。
ふと気付くとキャラが分裂しており、同じ予選で自分のプレーヤー名と同じ名前のキャラをCPUが操作しているという事態が何度も起きていた。特にそれが決勝まで残るとさらに酷く、全問題で時間切れになってるわ結果発表画面ではキャラが入れ替わってるやらなんやらでバグ多すぎ。きっと今日あたりはもうJAGになっていることだろう。


しかしPCゲームなら修正ファイル入れないとまともなゲームにならないなんてのは日常茶飯事なのだけれど、色々な意味でコンシューマの代表格のひとつであるコナミがこんな状況というのはいかがなものかしら。


そんな事言いながらも何のかのとプレイしてるあたりコナミの狙い通りなのだろうけれど。


吾輩は昔からクイズ番組が好きだったし、こんな機会でもなければほとんど使う事の無いような知識を色々記憶から引っ張り出してこられるのは愉しい。特に従来のアーケードクイズゲームのように「ひたすら正解し続けないとライフが削られていく」という持久型と違い、対戦形式であるため相対的に勝ってさえいれば良いというのも大きい。
QMA2で「一般知識」ジャンルの代わりに入った「雑学」は近年の事象全般を含む内容になってしまったのが痛い(スポーツとか芸能が多く入ってくるため辛い)けれど、まだまだ「アニメ・ゲーム」や「学問」ではそうそう負けないつもりではある。


まあなにより、雑学の予習は間違ったら間違ったでリディア先生にお仕置きしてもらえるのが良・・・げふげふっ。(何)