恋と病。

喉は痛いわ体はふらふらするわで、思い切り風邪をひいた模様。


そんなわけでさすがにぐたっとしていたのだが昼過ぎに氷川の中身から電話。「多少無理を押してでも出て来いー。」とか言われたし、まあ朝より多少はマシになってきたので四条へ出ることに。
とはいえさすがに辛いのでとりあえず駅へ行く前に喉飴を購入。吾輩は基本的に長時間しゃぶり続けなければならない飴やガムの類は嫌いなのだが、この状況では背に腹は代えられない。
さらに普段なら京都駅から30分かけて歩くところだが今日は歩ける気がしなかったためバスで行く。やはりこんな体調では何するにしても調子が出ない。


帰宅後いつもより早めの夕飯をとり自室に戻ったところで、珍しくコイ殿より電話がかかってきた。まず元気かと訊かれたので丁度風邪ひいたところだと返答。(をぃ)
来週九州のGX殿らが東京に来るので飲みに行くという話で誘われたのだが、まあ体調に加えてさすがに京都から行くのは普通に難しい。いや吾輩の普段の行動からすればそういうことに誘われるのも無理はないのだけど。
とまれ、とりあえず明日は講演を聴きに行かねばならないのでなんとか体調を立て直す必要がある。


………嗚呼、成程。
まさにこんなときこそ、嫁を抱いて温まるのが一番かっっっ。