連ZA

京都に行ったついでで今日もやってみた。(をぃ)
ジャスティスは色々飛ばせるけど何か馴染めず。
ゲイツは格闘がやたら強く、何故か450機体に二回ほど乱入されたがライフルと格闘を駆使して両方凌げた。それに比べて同コストのM1アストレイは強いには強いが何かあまりパッとしない印象。ジムを踏襲したダガーと比べて格闘があまり面白くない。
そして最後に長距離強行偵察複座型ジン。偵察機なので武器がスナイパーライフルしかなく、格闘もリーチの短い殴る蹴るのみ。砲撃モードがある点など感覚がザクII*1のマゼラトップ砲に似ている。かなり不自由で辛い機体だが連ジの頃散々マゼラザク乗りだった吾輩としては燃えるものがあり、昔取った杵柄ということで途中で乱入してきたフリーダムも偵察型ジンで粉砕に成功。しかしやはり終盤三機に囲まれると手が出なくなる。


このゲームはZに比べて色々と変わっているが、吾輩として印象が強いのは何より武器の数である。
前作までと異なり残弾表示が三種類の機体もあるし、操作関係もボタンを増やさないようにしつつ、新システムの射撃溜め押しに加えて「射撃+ジャンプ」「格闘+ジャンプ」のような一部機体の特殊動作に使っていたコマンドを普通に固有武器にしたり砲撃機体は軒並み格闘をなくして格闘ボタンも射撃武器に割り当てられたりしている。*2
これは進歩というより志向の違いなのだろう。前のシンプルな構成も対戦ゲームとしては悪いものではないし。ただ今回の大幅な仕様変更は単純に操作の自由度を増している分、CPU戦にしても色々と楽しめる部分があって面白いと思う。まあ今の段階で最終的な評価が出せるものでもないのだが。


*1:ザクと書いただけではデス種のザクウォリアー、ザクファントムと区別がつかなくなる。

*2:前作でも格闘ボタンでの射撃はあったが、ガンタンクなど極一部だけだった。