九種九牌多種多牌

会長抱き枕に(略)で寝落ちしてアカギ観損ねたorz

KBS京都 Canvas2〜虹色のスケッチ〜

第8話「哀愁のミッドナイトブルー」

浴衣を買いに行くということだが、エリスは赤が駄目なのにピンクは「可愛い」で済むのか。
都合よく遭遇したときの「これはこれは主要登場人物お揃いで。」には噴いた。まあ可奈は作家だからというのもあるのだろう。
あと霧は北海道から一人で出てきたはずなのにやたら広いところに住んでいるのが謎。


今回は夏祭りで、中身はというともう最初から最後までひたすら霧の独壇場。
序盤から何度も、思い切り「間」を駆使して主人公と見詰め合う霧。
エリスに対してどう聞いても主人公としか思えない「同級生の男の子」との過去をのろけまくる霧。
さらにクローゼットを開けて、主人公に描いてもらった絵をエリスに見つけさせる霧。
エリスの目の前で昔の夏祭りの回想に浸る霧。
そのままエリスほっぽって主人公と祭りを巡る霧。
ああまさに勝者の余裕でやりたい放題。


エリスの呼び方が「彰太君」にレベルアップした橋爪君はエリスと遭遇するも、当のエリスが霧の圧倒的優位への敗北感で泣き出すのを黙って見ていることしかできないという非常に切ない状況。しかし、ここまで霧が優位だと逆に今後の展開が怪しい。エリスフラグ積み立て中の橋爪君だが、橋爪君=(間島組長)=大神ソウマ=当て馬という方程式もあるし、後でエリスの反撃がある可能性も高いと思われる。
今回はただただ霧の独壇場だったが、もうひとつ見所として前作の百合奈先輩・瑠璃子先輩コンビが巫女服で登場していた。アイキャッチもこの二人で一回ずつという力の入れよう。だから何故Canvas1は瑠璃子先輩が攻略できなかったのかと小一時間(ry

関西テレビ ラムネ

第7話「バイク少女とアルバイト」

マシントラブルで立ち往生した新キャラのバイク少女がしばらく居ついてアルバイトすることになる話。以上。
…それ以外に言う事が無いくらい、本気でつまらない。あとはまたしてもぽんこつルート確定なのが改めて新ヒロインにも確認されたくらい。
そして次回予告がなぜか人形劇…というかぬいぐるみ劇。転がってきた巨大スイカ「ななみすぺしゃるネオ」にぽんこつが轢かれたところで次回タイトルだけ出して終了。ってこれ本当に次回予告なのか?まさに「なんじゃこりゃあー!」なのだがこちらの方が本編よりも面白かった。