2005年回顧録えろげ総括

えろげ以外のゲームはガンダムVSシリーズ、スパロボQMAくらいしかまともにやっていないので。(をぃ)
今年のゲームについて12月発売で始めたばかりの東鳩2XRとみらろま、ほとんど進んでない優姉を除いて吾輩の気分で順位をつける。

1位 お嬢様組曲(Symphony)

これが一位に来るあたり偏りすぎ。このラインナップでこれを一位に挙げるのは吾輩くらいではなかろうかと自分でも思うが好き。でも人にはあまり薦められないw

2位 ぼくの人妻お姉さん(LILITH

純粋特化が見事。感動した!(その心意気に)

3位 夜明け前より瑠璃色な(AUGUST)

不満は数あるが、さやか姉さんの威力でここにくる。

4位 処女はお姉さまに恋してるキャラメルBOX

瑞穂きゅん設定のコンセプトは不可解で萌えないけど、話はよく纏まっていると思う。そしてとめどなく会長萌えっっっっっっ。

5位 はぴねす!ういんどみる

シナリオに「可も無く不可も無く」というのが既にマイナスポイントという感じで、吾輩は準には堕ちなかったのでこんな位置。

6位 秋色恋華(Purple)

ここからは団子に近く、シナリオの出来はかなり目を覆いたい部類に入るけれど牛丼お嬢のキャラが結構好きだったのでここに踏みとどまる。

7位 姉☆孕みっくす〜姉&死神お姉さんと一週間〜(Lilith

2kなのはともかく、姉ゲー成分への期待が大きすぎたのもあるか。余計なことにリソース割きすぎたイメージが強い。

8位 羽くんの憂鬱(ACTRESS)

これは不動。決して良いところが無かったわけではなく、終わったブランドに鞭打ちたくはないのだけどシナリオの薄さが致命的すぎorz


吾輩はポリシーというか一貫性を求める性質で、コンセプトのはっきりした人妻お姉さんのような一点突破による潔さには感服。
一方で姉孕と羽くんは姉ゲーのイメージを煽っていたのにシナリオの構成がずれていることに憤慨したし、秋色は核心で問題の所在さえ有耶無耶なままキラきゅんレベルのやりとりで問題が解決したことになるという何がしたかったのか不可解なシナリオのオンパレードに辟易した。
肩透かし具合で言えばけよりなもさやか姉さんシナリオとかきつかったけれど、ほとんど全部がそうだった秋色ほどではないし、けよりなは当のさやか姉さんがキャラとしては最強クラスなことにかなり救われている。


ちなみに東鳩2XRとみらろまはこの中に入れるとしたらおとボクとはぴねすの間に仲良く入るくらいだと予想。