吾輩の流儀

diktator2006-06-23

朝一で新しいディスプレイが到着。
かれこれ7年くらい使い続けたモニタが本格的におかしくなってきたため今週に入ってから手配したのがカノギ発売日にギリギリで間に合った。これまで使っていたのが7年前の代物だけに、CRTでそこそこの安い品とはいえ発色などが大幅に向上しているのは画質にあまりこだわりのない吾輩でも実感できる。
そして新しいディスプレイで早速カノギ発売日更新TOP絵を見ることになったのだけどこれが予想を遥かに上回る凄まじい威力で、準や瑞穂きゅんは別に要らないけどこのTOP絵仕様のこたろー抱き枕なら少し欲しい気がしてきたorz
また解像度を1280に上げたためこれに合うサイズということで壁紙をカノギの鳥羽莉に変更。なにげに壁紙を由佳里先輩以外にするのはほぼ一年ぶりのことである。


そんなわけで帰りに待望のカノギを買うべく円町から四条行きバスに乗ろうとしたのだけど、20分待ってやっと来たかと思った15系統がほぼ満員だったためあぶれてしまい、さらに30分待ちとなる次のバスを待っているのも耐え難かったので四条の祖父までの道を徒歩で突っ切ってきた。ちなみに夏場に長い距離を歩くときは背中と鞄の間にクーリッシュを仕込んでおくと「一番汗をかく部分を先回りして冷やす+買った直後には冷えすぎて固いのが適度に溶ける」という一石二鳥の効果が得られることは近年の重大な発見である。
…とそれはさておき、円町のバス停を出発してからほぼ一時間きっかりで祖父地図四条寺町店へ到達。徒歩ではおおまかに衣笠-円町が30分、円町-四条寺町が1時間、四条寺町-京都駅が30分というところか。ともかく「彼女たちの流儀」本体と特典の「彼女たちの祝儀」などを恙無く確保完了。ついでに寄ったゲセンでエロケンに遭遇したため円町から歩いてきたと言ったら何バカなことやっててるんだとか返されたけれど、最近は運動不足だったのもあってこのくらい歩くのはむしろ快いくらいだった。
まあそれでも疲れるには疲れたので例によって例のごとく抱き枕でまふまふと疲労を癒しながらカノギをインストール。