あの世で俺にわび続けろ藤原将ーーーーッ!!

藤原将氏が先月末でXuseを退社していた模様。
「ゆんちゅ」のことがあるのでこんなタイトルを付けてはいるものの、憎悪に満ち溢れているわけではなく、いなくなって清々したとか思っているわけでもない。そもそも「ゆんちゅ」に関しての怒りはXuseと藤原将の双方に対するものなので辞めただの何だのの問題ではないし。
ゆんちゅの企画とそれに関する藤原将本人の発言内容で完全に失望してもう信用も期待も全く持てなくなったのは揺らがない事実であるが、前にも書いた通り、それとは別として吾輩の愛しているものをかつて作った主要なうちの一人であることへの敬意というものは今でもある。
そしてXuseにおいてはかなり多くの作品にクレジットされていた人でもあるし、どれだけの役割を果たしていたかとかXuseの内部事情は知らないがXuseそのものを既に信用していない吾輩には他の仕切り役が居るのかどうかというあたりも含めて色々思うところがある。まあ、“ゆんちゅを出したXuseのゲーム”はたとえまさはる原画でも買う気を持てなくなってしまった吾輩が心配することでもないのだけど。
ともかくゆんちゅのことがあったのでねぎらいの言葉を発する気は微塵も起きないが、敬意は払うしひとつの区切りを感じるところではある。