見所満載

CLANNAD

第06回「姉と妹の創立者祭」

ああ早苗ママンかわいいよ早苗ママン。(←今回のメイン)
あと可南子らしきキャラが智代とニアミスしてるのはさておき、「イィヤッホゥ〜!岡崎最高ォ〜!!」には吹いた。

大江戸ロケット

26発目「なんだかんだのリフトオフ」

遂に最終話ということで、活劇もあり、ここまでの積み重ねを生かしつつテーマをきちんと消化して非常にすっきり終わるようにまとめてあるのは見事。あとやっぱり山寺宏一は細かいところで芸達者すぎ。
まあ月到達という目的自体はそもそも時代考証を最初から全力でフッ飛ばしてるのでアレだけどw


そして最終話への引きになった八丁堀もここまで化けるキャラだとは思わなかった。
「私は…俺は…やりたいことをやるんだ!」という台詞がここまでの積み重ねで最高に生き、筋を通し目的を果たしながら××フラグもきっちり回収した赤井はまさに影の主役と呼ぶに相応しい。
近年稀に見る恐るべき完成度の、実にいいアニメだった。


次週からはマクロスダイナマイト7らしい。
さらにもうじきマクロスF(フロンティア)が放映予定ということで、予告では「あたしの歌を聴けぇ〜!」とかなんとか言ってたあたりからするとまあ7系統なのかしら。
そしてこの直後のpurerougeは遂に色々と“終わった”らしいのだけど例によって吾輩は大江戸ロケットが終わるやいなや即座にテレビ切ったので助かった。