秋の新番

機動戦士ガンダム00(2期)

ガンダムだから何をおいても観る。
前に戦争根絶でない目的があるとかエイフマン教授が呟いてたけど、R2観た後だけに00の方はそういう前フリをちゃんと収拾できるのかという不安がある。とはいえ一話から色々詰め込んでたのでこちらはそれなりに期待がもてる。
一話でマントを纏って現れたエクシアは満身創痍の異形とあわせてブラックゲッターを髣髴とさせてかっこよかったのにあっさり壊れたのが残念ではある。それとハレルヤの象徴であるアレルヤの右目は2期でどう扱われるのかが気になるところ。
そして相変わらず機密を平然と漏らしまくる刹那さんが一応ちゃんと効果を考えてるということに驚いた。酔いどれスメラギさんを宥めてたカタギリが後で同じような荒れっぷりだったのも面白い。
また2期では時間限定の携帯待受け配信が画像でなくFLASHになっている。日曜午後5時までのカウントダウンが付いているのだけど、携帯の画面に時分秒のカウントダウン表示を置かれたら現在時刻と紛らわしい。
しかしエンディングでも「仮面の男」とだけ書かれていた黒い仮面の乙女座の人(CV中村悠一)はいったいどういうじんぶつなのだろうなぁ。(棒読み)

ケメコデラックス

そういう方向は否定しないけどビジュアル的にきついなぁ……と思ってたら中から普通に美少女が出てきた。それはそれで安直に見えるけど。まだ今のところなんともいえない。

ef - a tale of melodies.

前期がよかったので鉄板……にしたいけど「ef - the latter tale.」の断片情報見る限りどうにも鬱シナリオ絡みそう。

ふもっふ

まあ安定。
ただ今のところは短編で読んだ話そのままなので新鮮味に欠ける。

黒執事

最強設定執事で予定調和な感じがするけど水戸黄門的で嫌いではない。

キャシャーンSins

罪というだけあって、暗い。暗すぎる。
キャシャーン自体が元々陰のある話だけど、今回はもはや一周して笑えてくるほどあまりにも暗すぎて面白いw

CLANNAD After Story

原作もやってないので何がどうなるのか予測できないけどなにしろ天下のCLANNADなので観ておきたい。

あかね色に染まる坂

原作はなごなごルートしかやってないし釘はどうでもいいけど一話から独自展開すぎ。原作冒頭の重めの話を切ってるのはそこから既に方向性が変わっているということのようにも見える。なごなごの立場も違いそうだし。あと石田彰が把握できてないのかアニメがそういう設定になってるのか分からないけど冬彦からクール要素が抜けて軽くなりすぎてる気がする。
OPで僅かに出てくるUFOやロボとか、幕間に垣間見える要素からそこはかとなくキャベツ臭が。(展開的な意味で)

テイルズオブジアビス

これといった特徴が掴めない。
ふとシャイニングティアーズクロスウインドを思い出したけど、あれくらいはっちゃけてツッコミどころ満載にしてくれたら愉しめそうなのに。今のところ地味な印象。

地獄少女 三鼎

性質上疲れそうだから敢えて観てない。

とある魔術の禁書目録

様子見。一見貧弱なワイルドカードが優秀というのは定番ではある。
今期のアニメシャワー枠では今のところ一番注目している。

かんなぎ

今のところ限りなく空気。

天体戦士サンレッド

こういううらぶれた系統の話はあまり趣味ではないけど、公式でニコニコ配信されてるのを観たらまあこれはこれで悪くはないと思う。原作読んでないけど。


とりあえずこれまた数が多いけどアニメシャワー枠以外はなかなか切れそうにない。
あと喰霊-零-屍姫 赫は両方テレビつけて聞いてはいたはずだけど似たようなイメージのタイトルでどっちがどっちか憶えてない。しかし片方とんでもなく演技がアレな人がいたような気がする。