結局ドリパ行

ドリパは入場料値上げと最近のえろげ離れからあまり行く気がしなかったものの、鍋の人がやたら来い来いというので直前になって予定変更。
金曜にゲーマーズを覗いたら「前売券発売中」と書いてあるポスターが貼ってあったので聞いてみたけどやはりもう置いてないと言われてしょんぼり。なら剥がしとけーっ。
しかしなにげにインテックスでやるイベントだけあってチケットぴあでも買えてファミマのFamiポートで受け取れるらしい。
チケットぴあのページで買おうとすると入会にクレカとか電子マネーの登録を要求されたりして手間がかかる上にシステム利用料210円とかさらに店頭引取利用料105円とか書いてあるので店頭のFamiポートで直接操作したら1500円きっかりで買えた。
どのみち店頭で受け取るならオンラインで手数料払って無駄に面倒な手続きをとる意味は限りなく薄いと思う。あくまでオンラインで急いでチケットを確保したい場合用か。


というわけで大阪ドリパ2009春。
朝は8時半に京都駅で鍋の人と合流してインテックス大阪へ。
とりあえず特に初動目的のない吾輩はドリパのテレカを頼まれて公式グッズのブースに並んだのだけど、列がなかなか進まず、全然大したことのない人数なのに開幕から30分もかかってしまった。
通常10k以上の購入でもらえる下敷きが一般側ブースでは5kごとになっており、合計24kのうち一般側でも買えるのがちょうど半分の12kなのにくわえて一般エリア側の売り場では列すらないレベルだったので12k+6k+6kに分割し3枚ゲットして差分2枚を貰った。まあ絵柄が例のいわゆるきしめんの処○○ッチなのはさておき。


それから各ブース覗いてみたけどあまり気を引かれるものもなく、パン缶詰めとか油とり紙とか細かいものといくらかのチラシを回収して8月の無料配布だけ貰って終了。ハイクオ通信5はその前にソフマップで無料配布されてたし、剛田のブースでにしき義統の画集が出るらしいというのは気になってたけどよく見るとラフ原画集だったのでやはり買う気がせず。
あと斉藤氏が邪魔だから捨てたいというので貰ったfengの袋は中の厚紙を抜いてもまだ鞄に入りきらず結局折り畳んだ。袋といえば会場内でひときわ異彩を放ってたBasesonのやたら巨大なはわわ紙袋は商品のおまけではなく単品1000円、グッズと同時購入で500円の商品だったらしい。


それからなんばで1回だけバーストで絆やったあといくらか店を検分しつつもあまり買うものもなく撤退。アビオンの二階でボーダーブレイクロケテやってたけど、時間がなかったしどうせ本稼動すれば京都でできるだろうからあまりよく見なかった。
まあ最近かなりえろげから離れてたものの、離れてたぶんこうして最近の様相が見られたのは悪くはない気がしなくもない。