一年経ってないのに

http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiLL/index.html
前から年内予定と聞いていた新型、DSiLL発売が29日に正式発表された。発売されてから1年0箇月20日で新型が出るとはorz
この発表でさすがに半分ブチ切れたのもあって即DSiを売ってきた。ソフマップで買取上限13000、一応保護シートつけてたけど液晶の端がなんとかで減額500喰らって12500、これをプールポイントにして12500×1.1=13750。


一年近く使ってポイント換算でLLの価格の7割が回収できれば御の字か。
まあ別にブチ切れただけではなく、仮にDSiを持ち続けるにしても楽引辞典のDSiウェアが出るならどのみち吾輩は買うだろうから、iの買い取り価格見たうえでこれなら辞典が最初から入ってるLLに買い換えてもいいだろうという計算があった。
吾輩とて最初からDSi自体マイナーチェンジモデルで半端な位置のハードだろうとは思っていて、DSiもこれはこれでもうそこそこ遊んだので買って損したというほどのこともない。
ただ繋ぎモデルにしても今度のDSiLLを含めたくらいの位置づけをキープして次世代ハードを待つものだというつもりで買ったから、ここでLLという完全上位に近いハードが出るのはやはりショックだった。


吾輩としてはDSiLLそれ自体は、ここで「ほぼ完全上位に近い」と捉えてるくらいには好印象。DSiと単純比較して楽引辞典+αがある時点で1100円の価格差は無いようなものだし、DSiは握るには小さすぎて手応えがないと感じていたので大きさと重さも歓迎できる。


吾輩のDSiからの買い替えで捉えるとDSiウェアの移植ができないというのは難点だけど、ウェアにしてもまだ繰り返して遊びたいと思うものは限られるから脳トレに化けるならそれはそれでアリか。
ただ、今はどちらかというと21日まで待ってDSiLL買うよりはDS方面は様子見してPSP3000を買う方向で検討中。