PSP乗り換え
PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2008/10/16
- メディア: Video Game
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なにげにソフマップの買い取りページ見たらDSi売ってから1週間で買い取り価格が1000円下がっており、吾輩の売り抜けが地味に勝利。
結局普通に黒の本体と4Gのメモリを購入し、カバーは悩んだ末に置いてある中で唯一ボタンまで覆ってたのを選んだ。
ソフトは本命のNEXTもまだ発売されてないし本体の機能でいろいろ遊べそうなので、UMDは買わずコンビニで1000Pだけ確保して帰還。悪魔城のXクロニクルは目的が月下だけなのとDL版だとそれだけで1G以上喰うしUMDだと持ち運びと入れ替えが面倒だしでどうすべきか迷って保留中。
・ラジオ
初っ端にソフト入れてとりあえずGAMEカテゴリで繋いでみたら、2個目のチャンネルでグラナダの曲、それも昔ちょうど吾輩がやってたX68版という非常に懐かしいものが流れてて気に入った。
・PSPストア
無線LANですぐ接続できたので、迷いなくアーカイブスのPrismaticallizationをDL。この奇怪なシステムも、性格というか独白が一々がアレな主人公も大好きだ。
あとバトルユニバースとか真三國無双とか色々と体験版が落とせるので、さしあたってソフトがなくても結構遊べる。
・ファイル
そして動画やらのデータ入れようと思ったら、手元にPSPのコネクタに対応したUSBケーブルが無いことに気付いたので地元のダイソーですぐ買ってきた。210円で問題なく使える。
カードリーダを引っ張り出してくればメモステに直接入れられるけどこのカバーだと全部外さないとカード取り出せないし、どのみちPSPはメモステが入ってないとほとんど何もできないからカードだけ読み込ませる意義も薄いためこっちの方が楽でよい。
壁紙も動画もサイズは480×272。細かいこと知らないまま買ったけどこれがPSPの解像度ということか。解像度自体は動画でも640×480で再生できる今の携帯(910SH)の方が上ながら、その携帯は最近バッテリーがひどいことになってるのに加えてこのPSPの画面サイズの意義はやはり大きい。
まあ横で480×272の比率に切り取れる構図を探すのはなかなか難しいけど、思いのほかあっさりと絶妙にいいものが見つかったのでよしとする。
しかしまだ画面をタッチしようとする/タッチしないように気をつけてしまう癖が抜けない罠。