ゼクスもろとも沈めっ!

PSP機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」特集【第2回】
http://www.gundam.info/topic/3455
公式にヒイロゼクスの中の人による2人プレイ動画が出てるのを今頃知った。


まあ腕は突っ込んでもしょうがないのでいいとしても、子安がトールギスだけ気合入れて使い込んでたり、ヴァーチェの中の人(両方の意味で)がやたらネタに上ってたりとツッコミどころ満載。ツインバスターライフルで味方を巻き込みながら緑川本人の声で「ゼクスもろとも沈めっ!」はひどいw
そしてNEXTPLUSモードのちょうど4機の枠にトールギス、エピオン、ターンXアカツキで子安小隊というネタを実際に本人がやってるのがすごい。やはりみんな自分のキャラ愛してるなぁ。




機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS - PSP

機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS - PSP

そんなわけで吾輩も絶賛プレイ中。


吾輩のPSPは実質これのために買ったようなもので、Zのときも「エゥーゴVSティターンズ」の発売日にPS2ごと買ったくらいだし、VSシリーズは吾輩にはかなりのキラータイトルになってたりする。(連ジDXのときはDC版買った)
そのためPSPが体験版と動画再生以外ではトロステとPrismaticallization専用ハードになっていた吾輩にとっては初めてのUMDソフト。最初にメディアインストールしたけど、それでもやはりUMD回すのでバッテリーの減りが早い。あとゲーム起動しないときでも電源入れたりするだけで一々UMD読み込むのはちょっと気になる。


機体は業務用NEXTのラインナップに加えてゼロカス、EWナタク、クシャトリヤ、00ライザー、リボガン、ジオング、ジオ、プロヴィデンスが使えるようになり、ユニコーンにもバナージの声が入った。
吾輩はアーケードでわりと対戦やってるけど基本的にMSを動かせるだけでも楽しいので練習兼ねてやりまくれるのがよい。まあまだ新機体もあまり触れてないので追々プレイしていく予定。とりあえずいつでもエクシアトランザム格闘で遊べるのは気持ちいい。


ただこれアーケードでは親指から薬指までで操作していたサーチ、射撃、格闘、ブーストを基本親指だけで賄うことになる。それ自体は前作までの家庭用も同じなのだけど今回ネクスダッシュのためにブーストの使用頻度が劇的に跳ね上がってるため、右手の親指に負担がかかりすぎて超疲れるので今はあまり気合入れずにまったりプレイ中。
あと今回PS2との違いとしてL2R2ボタンがないため特射(射撃+ブースト)ボタンがなくなっているのは地味に辛い。通常は場所が近い□と×で一番押しやすいからいらないけど、射撃チャージ中にはブーストボタンの代用として非常に重宝していたので無いと困る。
しかしまあ操作のボタン配置で悩むというハード特性上避けられない問題を除けば、このソフト自体は十分楽しめるしいい出来だと思う。