NEW端末は縦じゃない!

2年経ったのでバッテリーの問題もあって携帯を931Pに変えてみた。
横開きできるのが面白そうだったというか、VIERAだし携帯を置いて見るならこの形式が一番見やすそうだから。角度とか。前の910SHのようにメカメカしい外見のが他にあまり無かったからでもある。
なにげにS!アプリで逆シャアのゲームがついてるので起動してみたら、ヨコオープンスタイル推奨というメッセージとともにこの台詞がでてきた。

縦じゃなく横。横オープンは少ないし、わざわざこの携帯シリーズ用に作ったということかw


縦に開けたときはふつー。
ディスプレイはフルワイドVGAで854×480。まだこれ用に画像切り出してないのでとりあえずべびプリの壁紙を当てておいた。


しかしスペック自体は悪くないものの使い勝手は正直微妙。
データフォルダのページ捲りとか動作が一々重いし、機能メニューの項目がやたら多いためファイルやメールの削除という基本的なコマンドでさえページ捲りが必要になる。大抵の携帯ならファイルを複数チェックするためのボタンが設定してあるのに、これはメニュー開いて「複数選択」コマンドを選ばないと複数ファイルの指定ができない。
あとキーが平板すぎて区別しにくく、ブラインドでは押し辛い。買ったばかりで言うのもなんだけど、今のところことごとく痒いところに手が届かないと感じる。
壁紙はSDカードから直接指定できないようで一旦本体に移動しないといけない。2つ前の携帯でも自動で本体に登録するくらいはしてくれたのに。そして横画面時の壁紙を別個に設定できるのだけど、SDカード内のファイルから横にしてもよさそうなのを選んで横画面用壁紙に設定したら確認も何もなしにわざわざ縮小して横長画面の真ん中に縦置きしてくれたところでさすがにピキピキと神経にきた。
本体に回転程度の画像編集機能はあるんだからそのくらい自然に処理しろと言いたい。メニューにどうでもいい項目をやたら並べるくせに、快適に使わせるための機能と配慮が欠けてる。
これはもう、もし手元にPSPが無かったらUSIMカードを前の910SHに挿し直してたかもしれないレベルだと思う。


とはいえ、まあ動画とか諸々をわりとPSPに依存してる今としては携帯をそこまで使い込む気もないし、もともとカタログスペックだけで決断できたので、別に失敗だったとは思っていない。
ただ想定した中でほぼ最悪の部類の結果ではあったけど。
人にはお勧めできないし開発者は許さん。

すとふぇす

http://nippombashi.jp/festa/2010/
とかいうイベントがあるということで日本橋に行ってきた。
主目的はNEXTだったけど。


とりあえず相方ヒロケンとの待ち合わせは11時に京都駅付近、ただし例によって光画部時間……と思っていたら吾輩が10時に電話をかける前に自分で起きたとメールが来て、11時10分すぎに京都駅に来た。予定時間から15分以内に現れるとか何の前触れd


ホームで合流して即15分発の新快速で大阪へ。
大阪駅で乗り換える前に例によって梅田阪神地下のくくるに寄ったら「海老マヨたこ焼き」なるものを発見し、新商品ということでとりあえず食べてみたら「うまあ!なにこれ、うまあああああ!」とどっかの珍奇な生命体状態になって珍しく追加注文までしてしまった。次行ったらまた別のメニューに変わってるんだろうけど。


そして梅田からなんばに移動して通りがかりにゲーマーズでいつもの携帯クリーナーのアレにD.C.IIがあったので回したら音姉が出た。目標1達成(その瞬間に設定した)。
なにげに連れのヒロケンも音姉派、というかまあDC2に関していえば音姉派自体がかなりの割合を占めているだろうけど、東京皇帝にはまったりべびプリ見てたりとなんか変なところで趣味が合ってる。閑話休題


通りに出てみたら予想以上のものすごい人の量だった。道端でもらったガイドペーパーによるとパレードがあるということで、途中ダンとエドモンド本田が道端で倒れてるのを見かけたりしつつオープニングステージ付近まで歩いてみたら丁度セレモニーが始まる頃合いに到着。
そのときひかわの中の人からどのあたりいるのかと通信が来たので「喜多商店の前」と返したけどいまひとつ通じなかった。(この周辺だとここ以外の店はだいぶん変わってるので目印にしにくい)
http://www.kitashoten.co.jp/
来た!見た!買うた!のCMでおなじみ喜多商店、最近のCMでは「来た見た買った」になってたものの今HPではやはり「買うた」。
そもそもカエサルの「来た!見た!勝った!」から来てると思われるので「買った」は妥当だと思うけど和訳の問題なので「買うた」ても問題はないはず……また閑話休題



そして始まったパレードは、陸自の音楽隊、市長とかそのへん、甲冑隊一団、自作の鎧を着けたちびっこ、地デジアピールの地デジカその他、通天閣ロボ、携帯のレアメタルリサイクルをPRするための初音ミクコスプレ隊、各メイドカフェからの宣伝メイド一団、というあたりがさっと歩いていってあっさり終わった。
そもそも通天閣ロボって何やねんとか携帯リサイクルと初音ミクの繋がりがよくわからないとかいろいろとツッコミどころ満載。


そしてそのあとはまたホコ天の通りでひたすらコスプレとカメラが屯していた。
吾輩は通りにはあんまり長居しなかったけど、いくつかの平成ライダーと赤ライデン(VRの方)が記憶に残っている。あとシェリルとか各種プリキュアとかけいおんがたくさん目に付いた。


しかし市長やらが挨拶で日本橋の活性化云々といってたけど、コスプレイベントでは正直市長とかが喜ぶような方向にはあまり活性化しない気がするw
人は驚異的に多かったし活気自体はあるのだけど、「コスプレ」と「電気街で買い物して帰る」という行為にはいまひとつ親和性がないというかむしろ競合関係にあるのではなかろうか。


パレード終了後はひかわやらっぷの中の人と合流したものの吾輩とヒロケンは早々にゲセン篭り。
合間にちょこちょこらしんばんとかを覗いたけど特に欲しいテレカなんかもなく流すだけ……と思ったらKで久々に由佳里先輩抱き枕を見かけた。うちでもちょうど先月5周年を迎えたところで、5年前のあのサイズの商品がまだ残ってるというのは結構大変なことだと思う。
ほぼ定価だったし欲しかったものの、さすがに中身つきの抱き枕は荷物としては大きすぎるので断念。あとサウンドガイアメモリ2がもうショウケースに並んでたのもいくらか気になったけどやはり高いので見送り。

PSPで狩りが盛大に流行ってるようで

狩りなんて別にどうでもいいやと思ってた吾輩もついにPSPで狩りを始めてしまった。
ただしネオケニア……といってもガンダムゼブラではない。

りんだきゅーぶ りんだきゅーぶ りんだきゅーぶ あげいんっ!


8年後の隕石衝突で星が滅ぶのに備えて、ちょっとイヤな外見の動物(?)たちをオスメス1セットずつ狩り集め箱舟に乗せながら星を脱出するアレ。リンダキューブアゲインがPSアーカイブスにあったので落としてみた。



フィールドにいる時間で経過する年月と季節を気にしつつシナリオと動物集めを進め、余った動物を加工して装備にしたり食料にしたりと今やっても結構楽しい。なにげにミミズを食料加工するとミミズバーガーになるとか洒落が利いててよい。


そして特筆すべきは登場人物が色々と狂ってるシナリオ。ところどころで入るアニメーションの中でも、やはりシナリオBの「サチコでどうだ!」は強烈すぎるw
http://www.youtube.com/watch?v=rb5IeVIuKnw:ネタバレ注意)
あとどうでもいいけどこのサチコの声(「お姉さまin沖女」じゃないタイプの喋り方してる佐久間レイ)を聞くと吾輩内ではどうしても「あずきちゃん」のヨーコちゃんを思い出してしまう。ああほんとにどうでもいい話だ。
さらにシナリオABをやった後のシナリオCはいろんな意味で面白い。


一方で、PSPで流行ってるところのMHPの3発売がやっと発表された模様。
2のダウンロード版が出たら一応買ってもいいかなと思ってたけど、3が出るとなったらこれまた微妙。2はもう定価が底値レベルだから、3への引継ぎがあってDL版が出るならいいかなぁ。
それで3自体がどうかといえば、まあ今の2ようにPSPの基本ソフト状態になっててBest版価格になってドライブ圧迫しないDL版があればまあ買うと思う、という程度。

時代ゲー

ファミリー軍人将棋

ファミリー軍人将棋

軍人将棋ソフトがPSアーカイブスで出てた。
あくまでも元々一画面しか使えないPSソフトなので2人プレイができるわけもなく、CPU対戦オンリー。こんなもの誰が落とすのか……といえば吾輩だったりする。


軍人将棋は昔持ってたけどそもそもルールを把握してる人自体があまりいないのに2人のプレイヤー以外に審判まで必要で、さらには一々勝敗判定や駒の動きの制限を確認するのが面倒でテンポが悪く、久しく触ってなかったので落としてみた。
コンフィグは横6マスルールと横8マスルール、CPUレベル下級・上級の二種類のみ。あとは自陣の配置と先攻後攻を決めて対極を始めるだけという非常にシンプルな構成。配置はセーブ可能。


で。ちょっと遊んでみたけど、やはり軍人将棋は航空戦力が強すぎると思う。
ほとんどの駒が縦横1マスしか動けないのにヒコーキだけ前後には地形と敵ユニット無視でいくらでも進めて、そのうえ大将中将少将に次ぐ四番目の強さで、将官に相打ちを取れる地雷すらヒコーキには一方的に駆逐される。
このヒコーキのせいで、ヒコーキを落とせる将官3人と将官中最強の大将を倒せるスパイ・地雷以外の駒があまりにも空気。
それ以外の駒でいくら地道に読み勝ったりしたところでヒコーキにしらみつぶしに当たられるだけで壊滅するし、何人いようと将官やヒコーキが一人通路や司令部に立ち塞がったら何もできない。大将1中将1少将1、将官3、ヒコーキ2、スパイ1と地雷2、これ以外の16枚はもう大将に当たりそうな相手がスパイかどうか確認するための捨て駒程度の意味しかない気がする。


どうにもゲームとして全然洗練されてなくて製作者の思慮が浅いのかと思う一方で、このヒコーキ無双はある意味航空機の時代を見越した物凄く深遠な仕様のように見えなくもないw

DEAD OR ALIVE Paradise体験版

DOAのいわゆるエロバレーPSP新作があるようで体験版が出てた。
体験版制限がやたら多いのはさておき、やはり本編をPSPの性能で動かすのは画質とかの問題でかなり微妙に感じた。これならもう単にOPムービーのクオリティで映像をいっぱい作って流してくれる方がまだいいと思う。

魔装機神DS

そういえばなんかDSで出るらしい。
吾輩はSFC版ではセニア様がやたら好きだった。
当時としてはフェイスウィンドウのクオリティが破格だった気がする。
とりあえずリメイクならウェンディさんのあのシーンにはしっかりイベント画像を付けてくれるはずっっw


あと(容量の都合だろうけど)機体が最初からノルス・レイやウィーゾル改になってたこととか空飛べるはずのサイバスターが地形を一々回り込まないといけないゲームシステムはどうなるのかが気になる。ついでに無かったことにされてたカロリックミサイルとか。
それとライブレード2の企画もまだ残ってるようなのだけどいつになるのだろう。


しかし吾輩はDSiをLL発売前に売ったままで、この時期だともうそろそろLL買うより完全新型を待ちたい気分もあるのが微妙なところ。DSのアソビ大全だかに軍人将棋もあったと思うけどDSiウェアを本体準拠でなくアカウント管理させてくれればなぁ。

ヒート!メタルゥ!

仮面ライダーW サウンドガイアメモリR BOX (食玩)

仮面ライダーW サウンドガイアメモリR BOX (食玩)

食玩版の「サウンドガイアメモリR」をようやく見かけたので買ってきた。
6個で2000円ちょっと。


カプセルに入れる都合上二つ折りで分割されていたカプセルベンダー版と違ってこれはすっぽり入る箱に収まっており、種類が外箱に表示されているし中身も見えるようになっている。
そして組み立てる必要がないため最初からシールが貼ってあるのだけどこのシールの貼り付け技術に個体差があり、枠の真ん中にバランスよく貼られてるものとギリギリで枠内に収まってるという感じのものとが混在しているのはちょっと気になる。



まあそれはともかくこれでやっとねんがんのサイクロンとヒートメタルが手に入った。
前の劇場版で最強ライダーの呼び声高いBLACKRXのバイオライダーによる液状化回避をファイズ変身からファイズポインターの拘束で破ったディケイドとクウガライジングアルティメットフォームの二人を同時に相手しても余裕で勝ってた超強い状態のシャドームーンを突然現れて秒殺したWヒートメタル。どうみても新キャラ補正です本当に(ry


ファイズとか電王はガイアメモリとしては微妙だけど変身音は結構好きなのでこれはこれでよし。
そしてもう間もなく次の「サウンドガイアメモリ2」が発売されるらしい。とりあえず照井がいいキャラすぎてたまらんのでアクセルメモリ欲しい。


あとお約束。すこんぶ!ジョーカァー!

最後までとっておいた結果がこれだよ!

E缶

ちょっとした行きがかりで久々にE缶を買ったのだけど、なんか妙に違和感があったのでベッド下の引き出しに眠ってたのを引っ張り出して比べてみたら色が変わってた。

(左が旧型 右が新型)


個人的には旧版のメカっぽい色の方が好き。あと旧版はロックマンのドット絵が一箇所についてるだけなのに、新版だとブルースやライト博士など絵が増えてる。
そしてせっかくだからとりあえず新しい方を開けて飲んでみたのだけど。
もう缶を開けた時点で飲み物とは思えないような青色が溢れてきて、味もその印象をまったく裏切らないケミカルな不味さだった。
以前巷で散々不味い不味いといわれてたFFのポーションでさえ吾輩は普通に飲めると感じてたのに、このE缶の方はまず飲みたいと思わないほど明確に不味いと感じる。
まあポーションは曲がりなりにも人用だけどE缶は所詮ロボ用ということか……。


そしてなにげに旧版は賞味期限が090923で切れていた。
というか同じ引き出しにしまってある缶のほとんどが買うだけ買って使わずに放置してあるものだったので、この機に改めて引っ張り出して確認してみた。

缶パン


・買った時点で既に特価品だったもえたん(ミルク味)→×2009.04(約1年オーバー)
・スズノネセブン(チョコ味)→○2010.06(一応セーフ)
・パンではなく常備用の普通のカンパン→×2009.10(数箇月)

萌え缶類


・PiaGO缶コーヒー→×070414(もうすぐ3年越し)
・巫女茶→×090613(数箇月)
ツンデレジュース(カシスオレンジ)→△080725だけど消費済み*1
・曲芸烏龍茶→○110207(余裕あり)
・ef着信99件ココア→×080216(2年経過)

UCCエヴァ缶


080622×2 090218 100423

忘却の彼方編


・FFポーション→×070121
・ウドのコーヒー→×071114
今飲んでみた。
キリコの飲むウドのコーヒーは苦い。当然無糖。
ついでにちょっとすっぱい気がするけどそれはそれでウドっぽいw
・ガッツ缶→×040703(5年オーバー)
色々な意味でもっと酸っぱい気持ちになりそうなこれはもうとっくに消費を放棄しつつも捨てる気になれず残してる品。

忘却の彼方編2


カロリーメイトココア味→×050902
特に意味もなく買ってすっかり忘れてた。
・MILQ→×060302(ちょうど4年)
「ヒントは母乳」という凄まじいフレーズの踊る商品だけど不人気だったのかあっという間に店や自販機から消え、それ以来もったいなくて残してたらごらんの有様だよ
ほかのジュースはまだしもこれは乳製品、ついでに他の缶と違ってこれは保存環境もあまり良かったとはいえないだけに、これだけ経ったらさすがに飲む気がしないw
ファーストKISS☆物語ロッテミントブルーガム
ピンズ1個入り。
怖いことにこれは賞味期限の記載がどこにも見当たらない。
京都のゲーマーズがまだナムコワンダータワー6階にあった頃の福袋に入ってた在庫処分品で、少なくとも確実に10年は経っているはず。片方は未開封


あとうずらの卵とか定番のおでん缶とかもあったけど割愛。
とりあえず賞味期限の切れてないものの方が少なかった。
とはいえ、まあ前から分かってて諦めているガッツ缶とMILQ以外は別に飲めなくはないとは思う。


とりあえずミルキューは飲んだらかなりほぼ確定でてぃうんてぃうんな気がする。
そしてなにげに今は去年一番のお気に入りだったのにやはり店から姿を消したJTの缶コーヒーゼリーが押入れに何個か眠っており、このままいくとまたMILQと同じ轍を踏みかねないような気がしなくもない。
というか缶をよく見たら賞味期限が「100306」で早々にデッドライン間際だったw


[rakuten:apareru:10001823:detail]
あとなにげに検索してみたらこれは一応まだ取り扱われてはいる模様。


*1:ただ、飲んだとき既に賞味期限切れてた気はする。

何故だ何故、謎だ謎。

DAMの全国順位が出るモード(連れがいつも入れたがる)でタンサー5のED「わりきれなくて」を歌ったら、点数は出てくるのに偏差値も全国順位も「−−」としか表示されなかった。

わりと頻繁に寄ってるけどこんなことは初めて。


やはりこれはあれか。前の熱血キッドの1/6どころじゃなく、誰も歌ってないからまったくデータがないということか。


それとなんとなくぴゅあれっつぁのED入れてみたら本編映像付きで、それもなんか妙に力が入ってるというか、PVなのか専用映像なのか知らないけどしっかりタイトルロゴまで入ってた。まあなばためオンリーのOPよりも、メインキャスト5人で歌ってるEDの方がアニメとして注力されていてもおかしくないとは思う。


あと某ネットカフェ内でDAMJoySoundを梯子してた(土日でドリンクバーつけて12時間2200円はカラオケボックスに普通に入るより安いし設備も同レベル)ので気付いたけど、アニメ映像付き曲のリストを見てみるとDAMだとLoveDestinyのみ本編映像が入ってて、一方Joyではリストに挿入歌がずらっと並んでるのにLoveDestinyは見当たらずまぼろしの方には映像が入ってた。


しかしわりきれないというと「割り切れない、割り切れない〜」と言いながらいつも悶々としてる大江戸ロケットの弟(CVくぎゅ)を思い出す。どうでもいいけど。

二枚目のUMD

ことばのパズル もじぴったん大辞典 PSP the Best

ことばのパズル もじぴったん大辞典 PSP the Best

読み込みのカシャカシャが煩わしいことと吾輩内で絶大な地位を占めるNEXTPLUSとスロットが競合する関係でPSPUMDソフトはできるだけ避けてたのだけど、欲しいと思ってたもじぴったん大辞典を特価500円で見かけたので買ってみた。
ゲームとしての難度というかゲーム性を司る核心がステージごとの「文字の使用制限」なので言葉に足かせを感じるゲームという点はちょっと抵抗あるけど、まあやはり面白い。
あとこれ言葉の判定に「きー(key)」や「とー(toe)」のような簡単な英語とかも入ってて、特に半濁音の消化には重要になるのだけど当然すべての英単語のカタカナ表記を網羅しているわけでもなく一部だけで、ここに入ってる単語と入ってない単語が分からないため戸惑う点もある。
UMDは入れ替えが面倒でNEXTPLUS中心の吾輩としてはやや使いづらいものの、わりと手軽なパズルでボリュームもあるのでゲームとしては悪くない。