マウンテンサイクル
混沌とした自室における発掘作業の結果、埋蔵されていた黒歴史の遺産が色々と発見された。
まず先月「なのはフェスティバル」へ行ったとき捨ててはいないから残っているはずだとか話をしていた「G〜Destine for Fire〜」の少年エース切り抜き。嗚呼まさに都築先生の黒歴史。
発掘した部分をまとめると2001年3月号、5月号、8月号の合計三話分しか見つからなかったことを奇妙に思ったが、それぞれ「Scene.1」「Scene.2」「Scene.3」と見事に連番で並んでおり、Scene.3の最後には「To Be Continued Final→」と書いてあった。確かに最後はかなり強引に打ち切り進行に突入しようとした末に結局Finalも載らないまま数箇月後連載終了のお知らせが出ていたという記憶がある。
期間だけは長かったからもう少し多かったような気がしたのだけど、第一話の掲載延期も含めて5割以上の原稿落ち率だったため載ってたのはこの三話だけで間違いないということか。
単行本化されるまで残しておこうと思ってGのページを保存していたら結局それが唯一の記録になってしまうとはorz
それから実に久々にメタリックガバスを見つけた。
これ貰ったのはたしかキャシャーンや破裏拳ポリマーが出るタツノコファイトとかいう格闘ゲームが発表されたときで、既にKOFでポリマーと同じ技を使いまくるパロディキャラ*1がいたから今の子は混乱しそうだとかそんなことを書いた気がする。
あとは一時期の子供文房具界を席巻したエスパークスグッズの残滓である一兆円紙幣とか、大量に持っていたため人に何かを送るときついでに同梱しまくっていた「Crescendo」のパイロットノベル冊子*2余剰分とか予想外のものが色々出てきた。